待ちに待ったこの日がやっと来ました!
前回の渡ハから1年半。
もうハワイに行けないんじゃないかと思ってましたが、
職場の理解もあり、行ける!行ける!!行けるっ!!!
事態が急転したのは3月。
政府の水際対策緩和で、ワクチン3回接種を条件に帰国時の隔離がなくなりました。
ですぐさま調整してハワイ行きを決意。
打ちたくないけどワクチンを打ち、準備を整えてきました。
そして6月、更なる緩和で指定国・地域からの入国は、帰国時の空港でのPCR検査がなくなることに。
こんな最高のタイミングでハワイに行けるなんて!
…と思いきや、昨日から急激な円安。
1ドル133円越えの快挙。
150ドルで20,000円なんて…。
でも大丈夫。ハワイ行きが決まった段階で、121円の時に両替して、
プリペイドクレカにチャージしているのでありました。
ひとまず必要なキャッシュだけはしょうがないか。
海外に行くのに何と言っても高額でめんどくさいのが PCR陰性証明書。
昨年は羽田空港のクリニックでなんと39,000円もかかったのです。
今年はだいぶお安くなって20,000円なのですが、
ネットで色々調べると、木下グループの検査1,900円で行けるらしと。
しかも陰性証明書発行は0円。
パスポートナンバーとか生年月日とか。
ネット上には自分で入力すれば大丈夫なる情報が溢れかえってましたw
でもそれも5月28日に改善されて、プラス1,000円で条件を満たした証明書が発行できることになりました。
地元空港にも検査センターがあり、今回はそこで検査、わずか10分で証明書発行。
それをVeriFlyというアプリに登録することで、チェックイン時に簡素化できます。
しかし、田舎の地元空港では滅多にそんな人は現れないのか、30分以上時間を要し、
羽田ならもっと早かったかもと思いながらも、無事チェックインに成功。
チェックインさえすれば、ハワイに行けたも同然。
トントン拍子すぎて羽田で時間を持て余してしまいました。
搭乗時間まで6時間以上、でもお店は閉まってるし時間潰すとこないので、
出国審査を済ませて、早々にTIATラウンジへ。
このラウンジ、昨年も書きましたが、一部のゴールドカードで入れるラウンジで、
シャワーや軽食、アルコールが無料です。
そのカードはMIカードゴールド。
年会費5,500円也。
人それぞれでしょうが、自分はお得だと思ってます。
JALやANAのラウンジに比べたら劣りますけど、静かで落ち着いたこのひとときは最高です。
昨年はバタバタしてラウンジを楽しむ時間がなかったけど、
今年は時間を持て余してしまうほど楽しんでますw
シャワーを浴びて、ビールを飲んで。
この後は飛行機内で爆睡ですね。
それが時差ぼけしないコツではありますが…。
でもそこは貧乏庶民。
飛行機に乗ると元を取るために、機内食を食べ、アルコール飲み放題と化し、最新の映画を観なきゃ損だと。
で結果寝不足でハワイ到着して、チェックイン後に仮眠だと言って夜まで寝てしまう…
そんなことだけはないようにしないと。
でもまだ時間あるから、ラウンジの飲み放題楽しんでますけどね。
ということで、1日目に続く…