とうとう最後の日です。
もうすでにパッキングを終えています。
今朝雨が降ったようで路面が濡れています。
先ずは帰国のための「covid-19 test」
2年前に足を痛めてお世話になったとこ。
医師も看護師もみんな日本人なので全く困らない。
無事陰性。
テスト結果はわずか15分。
これも人少ないからだろうけど。
料金は219.90ドル(予想よりは高かったけど)
致し方ない出費です。
時間を短縮できたので、最終日恒例の洗濯。
夕方はヴィリーのところと決めてるので、
最後に食べたいのは何か?
やはりファイヤーグリルでスペアリブ!
ここのバーテンダーとも仲良くなれたので、快く迎えてくれます。
日本人観光客が少ないせいもあると思うけど、いっつも来る日本人は珍しいのでしょう。
おかげでバサルトのハッピーアワーは今回少なめ。
「明日帰るから今日が最終日」と伝えると
「どれくらい日本に戻ってるのか?」と、いやいや現地で仕事してませんから。
そして「We like you」と
とても嬉しく思います。
「また来年来るよ!」と正直来れるかわかりませんが、気持ちだけは。
風は強いけど天気が良いのでビーチを歩く。
予定よりもお腹が空いてないけどイーティングハウスへ。
金曜の夜なので大忙しです。
約束通り今日は「Sundown Supper」をいただきます。
前菜、メイン(魚)、デザートのセットメニュー。
春巻き、スペアリブはいつものハッピーアワーメニューと一緒。
チキンルンピア(パオ?)は初、チキンの肉まんって感じ。
メインは本日の魚(今日はサーモン)を調理方法(ソテー、グリル、天ぷら)、ソースを選んで自分好みに。
何を選んでいいかわからないので、ヴィリーにおすすめを聞く。
デザートはミルクプリン?かな。
パッションフルーツソースがかかってる。
これで35ドル。
この店の魚料理がそれくらいするので、お得なコースではないかと。
ハッピーアワーの時間だけのメニューです。
お腹いっぱいです。
ではお別れの時間です。
「来年も来るよね。またビッグウェーブおごるから!」
「May be…」
来たいのは山々、期待を込めて
「See you next year!」
帰国日に続く…