午前8時、ダニエルK国際空港に到着。
入国審査待ち時間なし。
スーツケースを待ってる間、いつも以上に麻薬犬?!が仕事してましたねw
おそらく混雑している時はスルーしたであろう、機内の朝食のフルーツとマフィンを持ち込もうとして没収された人がいました。
税関では一人当たりにかける時間があるからか、結構念入りに質問。
目的、滞在期間、滞在場所はもちろん、仕事は何か、持ち込むドルと日本円はいくらか。
この時ドルはすんなり出るものの「4万円は英語でなんだっけ?」と戸惑ってたら、
「ゼロは何個か」と聞かれ「4個」
なんとか質問は終了しました。フォーティサウザンでよかったんですかね。
それからQRを提示して、読み込んだら終了。
あらかじめ陰性証明をPDFでアップしてたから、ここでの提示は必要ありませんでした。
出口は個人出口ひとつに統一されてまして、出て途方に暮れる…。
シャトルバスがない…。
Uberかタクシーだな。
Uberチェックするとホテルまで49ドル。タクシーより高いかも。
で日本語でどうぞ!のタクシーに電話するも「今日日本語を話す人はいない」
なんとか自分の場所を伝え(まず第1なのか第2ターミナルなのか分からず)、指示された待ち合わせ場所で無事合流。
この時点でまだ8時40分。
9時すぎに宿泊先の「ワイキキサンドビラホテル」に到着。
するとすぐチェックインできるのでどうぞ!と。
ここでまたQRコードを確認。
陰性証明書があり10日間の隔離が必要ないかの確認ですね。
このホテルでは感染防止のため、料金は宿泊前日にまとめてカード精算されており、チェックアウトが必要ないようにしてます。
また部屋の清掃は一切ないので、ゴミやタオルは部屋の外に出すと交換してくれます。
チップが必要ないのは助かるけど、17日間シーツは交換無しなのか?
荷解きが終わったら旅の安全を祈願するために出雲大社へ。
今年の初詣は予約制のようで、電話で予約ないけど参拝できるか聞いたら、
「神主のお祓いは予約制で参拝だけならいつでもどうぞ」とのことなので、
毎年大活躍のレンタルチャリbikiでチャイナタウンまで。
ん?なぜか神主が待機している。
予約がないことを伝えたが、お祓いしてくれました、ラッキー。
で新しいお守りを購入し、昨年買ったお守りを預けました。
bikiでアロハタワー〜カカアコ〜アラモアナSCまで。
見事にアロハタワーはさびれてましたね。
大学があるので若者は多いですが、飲食店はほぼ全滅。
ゴードンビアーシュもフーターズもなくなってました。
アラモアナSCでの目的は昼ごはん。
ラナイフードコートの「ダ・スポット」
昨年ここにハマって初日はココにとやって来ました。
フードコートのテーブルで食べるために、名前、住所、電話番号などを記入させられます。
おそらくクラスター等の追跡のためなんですかね。
飲食店ではこれが一般的になっているのでしょうね。
ホテルに戻って一休みしたら、ハッピーアワーへ。
まず最初に行きたかった店。
インターナショナルマーケットプレイスの「イーティングハウス」
しばらく休業してましたが、年末からオープンしたようです。
ここでも名前など記入させられました。
カウンターに座ると、こっちをやたら気にする店員が…、
「Long time no see!」明らかに気づいたようで、
「Villy?」
「Yes!!!!!」
昨年通い続け、最後の方はドリンクをサービスしてくれるようになったスタッフです。
覚えていてくれて感激です。そしてまだ彼がここで働いていて一安心しました。
グータッチして少し話したら5時には「じゃこれで終わりだからまたね!」って。
4時オープンの店でしょ?と思いながらも、また何度も来るつもりなので。
そしてやってくれました、またしても会計時ビール1杯サービスされてました。
確かに昨年帰る時に「来年またドリンクサービスするからね!」と約束してました。
これだから通っちゃうんだよね。
2日目に続く…