昨日円高が進み、半年ぶりに1ドル105円を割りました。
次回のハワイまで5ヶ月ありますが、いつもレートが良いときに両替してるので、
今回もドルに替えておきました。
両替はマネーパートナーズでやって、プリペイドのマネパカードにドルを移して、
クレカと同じようにハワイで使ってます。
今年のハワイでは新しく作った「JALグローバルウォレット(JGW)」も試しました。
JGWとマネパについての記事はコチラ↓
まず両替レートですが、
JGWは為替レートに2円50銭ほど手数料がかかってました。
両替レートは1日に何度も更新しないので、変動リスクも含めて幅を持たせてますね。
銀行や空港でもレートに手数料を乗せていますので、同等かちょっと高いくらいかと。
マネパはすごく分かりやすく、為替レートに20銭の手数料。
しかも為替変動にリアルタイムで対応してるので、
為替の動きを見ながら、”ココだ!”ってところで両替ができます。
どちらもあらかじめ日本円を入金しておかなければなりませんが、
住信SBIネット銀行に口座があれば即時入金可能です。
金額だけを比較すると、例えば10万円をドルに替えるのに2000円以上差が出ます。
この差って結構でかい!
物価の高いハワイでお昼ご飯、また缶ビールなら12〜15本分です。
そして使い勝手ですが、
コチラはどちらもマスターカードが使える店ならクレカと同様に使えます。
現金が必要になったらATMで引き出します。
ATM手数料も200円程度+場所によって違うオーナー手数料でほぼ同じ。
個人的にどちらが使えるかというと、
断然マネパ!
やはり安いに越したことはない。
JGWのメリットは、「マイルがたまる」ということだけかな。