気ままな一人暮らし

ハワイ大好きで年1で渡ハしてます。

アクアオアシス【2018ハワイ旅行】

今回の宿泊ホテルは「アクアオアシス アジョイホテル

 

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※公式HPより

 

価格はリーズナブルながら、立地が最高なホテルです。

DFSの裏手の通りで、カラカウア通りをはさんで、

ロイヤルハワイアンSCやワイキキビーチウォークがすぐです。

 

今回の部屋は、「ジュニアスイート」

小さな流しとちょっとした器や洗剤、スポンジなどがある部屋で、

電子レンジ、コーヒーメーカー、冷蔵庫も完備。

ABCストアなんかで買い物して、部屋で軽い食事もできます。

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少し浅めですけどバスタブもあり、ハンドシャワー可動式です。

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そしてこの部屋を選んだ最大の理由は、洗浄式トイレ。

ジュニアスイート以上の部屋に完備してます。

 

型は古く、どこの製品かよくわかりませんが十分です。

リモコンもありましたが、電池切れ。

本体のスイッチで操作できるので問題ありませんが、

最大の問題は…、

ノズルの汚れ

 

ほとんど使われてないのか、ハウスキーパーが掃除する習慣がないのか。

まず最初に、JAL機内でもらった歯ブラシで掃除しましたよ^^;

 

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滞在中よくお世話になったコインランドリー。

午前中行くからか、いつも空いてました。

洗濯1.5ドル、乾燥1.5ドル。

25セント硬貨でしか利用できないので、フロントで両替。

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小さいけどプールもあります。

狭いのに深さは1.8mもあります、要注意。

プールの横にはサウナも。

 

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鳥かごみたいなハンモック。

これが最高に気持ち良かった。

 

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朝食は無料です。

ベーグル、食パン、シリアル、ドーナツ、パイナップル、オレンジ、

コーヒー、ジュース。

ハワイは物価が高いので、簡単ではありますが無料の朝食は助かります。

またフロントには、自由に持っていけるリンゴとレモン水が用意されてます。

 

無料のWi-Fiも滞在中に更新されて、かなり快適に利用できました。

 

すれ違うスタッフも気さくに声をかけてくれますし、

低価格ながらコスパが良い、総合的に満足のホテルです。

 

ただこのあたりのホテルはみんなそうだと思いますが、

「夜中遅くまでうるさい」

特に週末は明け方まで騒いでる人もいます。

自分の場合は飲んで遅く帰って来てそのまま寝るので、あまり気になりませんでした。 

 

 

BEVY【2018ハワイ旅行】

カカアコ地区に新しくできたお店「BEVY」の紹介です。

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最近開発が進んでいるカカアコ地区に新しくできた施設「SALT」

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カカアコはウォールアートの街でも有名ですね。

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「SALT」は複合施設でして、たくさんの飲食店があります。

その中のひとつが「BAVY」

地元の方に大人気のおしゃれなお店です。

 

今回の目的は、16時からのハッピーアワー。

なんとハッピーアワーではグラスシャンパンが5ドル、生牡蠣が1個1.5ドルなんです!

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生牡蠣1.5ドルは激安じゃないですか?

間違いなく次回のハワイ旅行でもココに来ます。

(今回の滞在中は結局2回来ました)

 

SALTには他に「ARVO」という女子受け、インスタ映え間違いないお店がありますが、

おじさん一人で入る勇気はなく、今回はパスしました。

 

 

 

次のハワイ旅行!?

今年のハワイ旅行のこともまだ書いてないのに

来年のハワイ旅行を決めてしまいました!

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陸マイラー活動を始めて8ヶ月。

ビジネスでハワイに行けるまでマイルが貯まりました。

マイル特典航空券は330日前の10時に予約開始なのですが、

マイル特典航空券として用意されている席は各便わずか2席。

日程によっては争奪戦となります。

 

次回の日程も1月中旬から3週間を予定してます。

往復で予約する場合、帰国便の330日前にしかできないのですが、

そうなると出国便が取れなくなるかも?とそんな胸騒ぎがして、

今回は片道ずつ押さえようと思い立ちました。

(前回は往復でも無事に希望日が取れました)

 

これが結果正解で、帰国便の予約できる日まで待っていたら、

出国便がキャンセル待ちになるところでした。

 

往復で予約するのと片道との違いは、

・片道だと2予約(往復なら1予約)になるので、

 キャンセルの場合、取消手数料(3,100円)が2倍になる。

・ビジネスの場合、曜日限定で往復70,000マイルとなるが、

 片道の場合は40,000×2となる。

・出国便が確保できても、帰国便が確保できない時は、

 片道航空券(これがかなり割高)を取るか、出国便をキャンセルするしかない。

 と言ったところでしょうか。

 

 あと10ヶ月、何事もなく迎えられるといいなぁ…。

緊急アラート【2018ハワイ旅行】

今回滞在中の1月13日土曜日の朝8時すぎ。

北朝鮮からミサイル発射の緊急アラートが!

 

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ちょうどこの日はレンタカーを借りてノースショアまで行くことになってたので、

受付の真っ最中でした。

突然周り中から、聞きなれないピーピー音が鳴り響きます。

現地SIMカードを使っていたので、自分のスマホにアラートが入りました。

 

レンタカー受付の方(日本人)のスマホにも当然アラートが来たのですが、

「これって北朝鮮がミサイルを打ったんですよね?」と聞くも、

ハワイでは初めての経験らしく、よく理解してないようでした。

 

日本のヤフー見ても全くニュースになっておらず、

当然ハワイにミサイル発射したら、日本上空を通過するわけなので

日本でも大騒ぎしているはずなのに。

 

他の店舗に連絡を取って確認しましたが、

警報が解除されるまで、車は出せないとのこと。

「車の引渡しは違う場所なので、ひとまずそこまで移動してください」

「でもそこまで送るシャトルも解除されるまで動きません」

 

で約40分後警報は解除され、しかも誤報だということがわかり移動。

しかし、車を渡す受付がかなり混んでます。

しかも女性がたった一人です。

従業員たちはアラートを見て、

「もう家族と会えなくなるかもしれないから、仕事を放棄して帰る!」

って家に帰ったらしいです…。

さすがアメリカ人。

 

で当初の予定より1時間30分遅れで無事出発できました。

今回の誤報は、担当者が誤って送ってしまったとのことですが、

ハワイの人たちにはいい経験になったのでは。

マノアフォールズ【2018ハワイ旅行】

ハワイ滞在2日目にマノアフォールズに行ってきました。

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ハワイでやりたいことのひとつでした。

kumazo.hatenablog.jp

 

マノアはワイキキから5キロほどの場所にあり、雨が多くよく虹が出る場所です。

コオラウ山脈の南側に広がる谷となっている地区で、閑静な住宅地があります。

 

先日紹介した「biki」でワイキキのホテル前からアラモアナSCのバスステーションへ移動し、The BUSの5番バス(路線ごとにナンバーリングされてます)で向かいます。

 

まずはThe BUSのワンデーパスを購入して、終点まで約30分の乗車です。

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The BUSについてはこちら

kumazo.hatenablog.jp

 

マノアフォールズ近くのバス停は、住宅地の中にあって分かりにくいのですが、

トレッキングの格好をしている人と一緒に降りれば多分大丈夫。

またドライバーも教えてくれると思います。

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バス停から少し歩くと売店があり、そこから滝までは30分ほどで着きます。

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この先トイレが無いので、この売店で済ませると良いでしょう。

また、飲み物を忘れた方はこの売店で買った方が良いと思います。

(ドリンク類は2ドルだったかな?)


滝までの道のりは、岩ゴロゴロ、泥ツルツルですれ違って降りてくる人の

ひざ下が結構泥で汚れてます。

のぼりよりもくだりの方が泥を跳ね上げて汚れてしまいました。

しかもこの泥土が洗濯してもなかなか落ちないという厄介なものでして…。

汚れてもいい服装、靴がいいと思います。

このエリアはワイキキが天気でも雨が降ったりしてます。

 

そしてやっと滝に到着。

マイナスイオン満載のパワースポットで清々しい気持ちになれます。

ただちょっと想像していたよりはスケール感が…。

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マノアフォールズの後はそのまま歩いて2.5キロ、

「アンディーズサンドイッチ &スムージー」でパストラミサンドとスムージー。

地元の人で結構混雑してます。注文してから作ります。

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マノアフォールズはトレッキング初心者でもキツくないので、

ハワイでのちょっとした運動にオススメです。

 

biki【2018ハワイ旅行】

3週間のハワイから帰国して早1ヶ月。

ブログを更新しなきゃと思いながらもヤル気が出ず、ずっとハワイロス…。

少しずつ更新して行こうかと思ってます。

 

でまず、ホノルルで最強!?の移動手段「biki」の話です。

これがbiki

自転車共有システムです。

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以前、ハワイでやりたいこととして紹介してます。

こちら

kumazo.hatenablog.jp

 

今回は、マンスリーパスを購入して、1ヶ月間、1回あたり30分何度でも利用できるタイプにしました。

これが何と15ドル!(1回あたり60分だと25ドル)

マンスリーパスはネットで申込が必要です。

 

利用方法は、アプリを使って暗証番号を毎回入力する方法もあるのですが、

それは面倒だと思い、カードを発行してもらいました。

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カード発行は無料です。

カードがあれば、ステーションの機械を操作することなく、

直接自転車のカード挿入口に差し込むだけ。

緑が点灯したら、自転車を引き出します。

 

カードはワード地区にあるbikiオフィスまで受け取りに行かなければなりません。

(ハワイ在住だと郵送してくるらしいけど、日本の住所だと送らない)

ハワイ到着日にチェックインまでの時間調整でbikiオフィスでカードを受け取り。

パスポートを提示して、5分ほど待つと無事発行完了。

そのまま早速bikiに乗って移動。

 

アプリをインストールすると、現在のステーションの空き状況がわかります。

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緑が自転車の残数。

黒はステーションの空き数。

乗るときは近くのステーションを調べて、緑表示なら借りれます。

目的地で停めるときは、黒表示であれば返却できます。

 

返却時は自転車を駐車場所(少しコツが入ります)に差し込んで、

自転車のカード挿入口の緑が点灯したら無事返却終了です。

 

滞在期間中bikiは大活躍で、バスやトロリーの待ち時間を気にする事なく、

また食事に行って遅くなった時もこれでホテルに戻ってました。

ワイキキからダウンタウンの移動は、慣れない道だと30分では着かないので、

途中のステーションで一度返却して、また借りればOK。

30分を超えると、30分ごとに3.5ドルかかり、

登録したクレジットカードから引き落とされますので要注意。

 

何かと便利なbikiですが、注意した方がいいことがもう一つ。

まだ新しいからか、

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薄い色のパンツにサドルの青色が…。

ココヘッドトレイル【2018ハワイ旅行】

今回のハワイ旅行の最大ミッションでもある

「ココヘッドトレイル」

先日行って来ました!

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いやー、とにかくキツイ。

心臓バクバク、足ガクガクです。

犬を連れてる方を何人か見かけましたが、犬は途中座り込んでましたね(笑)。

 

The BUS#22でハナウマ湾を目指します。

この日は火曜日でハナウマ湾がクローズ日だったため、ハナウマ駐車場は止まりません。

バス停はその一つ前のハナウマ湾入口で下車。

火曜日以外なら間違えても、ハナウマ湾を見学しつつ歩ける距離です。

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道路を渡り、写真の道を直進。柵がありますが気にしなくて大丈夫。

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しばらく進むとハワイカイへと進む住宅地への道が左手に、右手には射撃場。

ここも直進。

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途中、履き潰したシューズなのかいくつも電線にぶら下がってます。

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そのまま進むと道が左右に分かれますが、ここを右に進むと見えて来ます。

まっすぐ頂上まで続くトロッコの枕木1048段が!

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結構ビビりますが、ここまで来たら登らないわけには行きません。

最初はなんとも順調、なんか余裕もあります。

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振り返って写真を撮って見たりして

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100段ごとに目印もあります。

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最大の難関、1メートルくらい下が抜けてる箇所があります。

高所恐怖症の自分は大丈夫か心配しましたが、なんとか行けました。

ここ高いだけでなく枕木がボロボロの箇所があって、

壊れてしまうのでは、と言う恐怖もありましたね(笑)。

右に迂回路がありましたが、むしろそっちの方がハードなんじゃないかと思えるほどの岩場。

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もうヘトヘトになりながら35分、頂上到着です。

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この日は曇りで風も強かったので、あまり良い写真は取れませんでしたが

手前がハワイカイ、奥にワイキキが見えます。

360度のパノラマで、ハナウマ湾、潮吹き穴、サンディービーチ、シーライフパーク方面まで見えます。

 

20分ほど滞在したら、下山です。

自分はテンポよく18分で降りましたが、帰りこそ要注意です。

足場が滑りやすく、傾斜も急なので転がり落ちる可能性もあります。

実際滑って危ない時もありました。

皆さんも帰りこそ慎重に!

 

帰りは来た道を戻って同じバス停でもいいのですが、

時間があったので、ハワイカイ、ココマリーナまで歩いてバスで帰りました。

かなりハードですが、登り切った時の達成感、爽快感はとてもあります。

翌日、翌々日まで筋肉痛があったことは言うまでもありませんが。